シリコンバレーの話⑧
前回の続きです。
実はこの人、めちゃめちゃ部下から嫌われてました笑
めちゃめちゃ優秀で人を見る目もあったんですけど、
疑い深く支配的で偏執的(一つの考えに偏っていて、他の意見を聞かないさま)
だったんだそうです笑
これは嫌われても仕方ないですね笑
やっぱリーダーというのは器がでかいほうが好かれるってことがこういうのを知るとわかりますね~
研究している当初、
天才技術者たちを雇いましたが、みんなやめていったんだとか。。
優秀な人って何か一つにステータス振りすぎていますよね笑
なんかそういう傾向ありますよね。
やっぱきちんと子供の頃から人格をきちんと形成していくのも大事なのかなと思ったりもします。
なぜシリコンバレーの生みの親と言われるのか?
ではなぜこのショックレーという人物がシリコンバレーの生みの親と呼ばれるようになったのか??
それはこのショックレーのもとから旅立った天才技術者たちがベンチャー企業をぼこぼこと立ち上げたからです。
↑ここめっちゃ重要です!
ショックレー研究所というものがあったのですが、
そこから派生した半導体技術を用いた企業がそのあと20年間の間で65社生まれたのです。
これめちゃめちゃすごいことで、
そこからインテルも生まれてます👍
次回に続くー