【事業家】最近気になったヘンリー・フォードの名言_①
皆さんどうもこんにちは！
億プレイヤーを目指している鉄人です。
皆さんはこの方をご存知でしょうか？
アメリカの自動車会社であるフォードモーターの創設者です。
T型フォードと呼ばれる大衆車を世界に普及させたことで有名な方ですね。
どれだけ有名かというと、世の中流の人々が購入することができるようになった自動車を開発した方です。
高級な車を購入するには上流の人々しか手に入れることができなかった自動車を、世の中の多くの人々に、手に取りやすくしたということは、相当な偉業であると言えるでしょう。
そんなフォードが放つ名言が最近は心に刺さったので、いくつか紹介していこうと思います。
それでは、here we go
ヘンリー・フォード
It has been my observation that most people get ahead during the time that others waste.
たいていの成功者は他人が時間を浪費している間に先へ進む。これは私が長年、この眼で見てきたことである。
とても有名な名言かと思われますが、このコロナが流行っている時期だからこそとても心に染みる名言なのではないでしょうか。
現在、会社ではテレワークが推奨されていたり、自宅で待機することが多くなった世の中で、同時に時間ができた、という人を多く見かけるようにもなりました。
その時間を自分自身を成長させていくことに時間を当てられていればいいのですが、そうでない人の割合は世の中の8割を占めているんじゃないかと感じます。
時間が多くできた中、あなたならなにをするでしょうか？
ヘンリー・フォードも長い時間をかけて時間の大切さに気づいてきたのだと思います。
今生きている私たちが、有り余っているこの時間をどう使うかを、改めて考え直していくべきなのではないかと思うそんな名言でした。
Anyone who stops learning is old, whether at 20 or 80. Anyone who keeps learning stays young. The greatest thing in life is to keep your mind young.
二十歳であろうが八十歳であろうが、学ぶことををやめた者は老人である。学び続ける者はいつまでも若い。人生で一番大切なことは、若い精神を持ち続けることだ。
若い精神とはなんのことを指しているのでしょうか？
また、学び続けるとは一体なにを学んでいくことを指しているのでしょうか？
きっとその答えは、今この文章を読んでいるあなた自身の心の中に眠っているのかもしれません。
世の中には貧困などによって、勉強さえろくにできない子供たちがいる中で、私たちのように恵まれているこの環境の中で、学んでいけること自体がすごいことだと思います。
人間にとって学べるということがどれほど将来の役に立っていくかは計り知れません。
もしかしたら、今自分たちが精一杯の努力と勉強をすることで、そういった貧困の問題も、解決する糸口を考え出していけるかもしれませんしね。
その答えを見出していくためにも、若い人を見習って、大人も貪欲に若者と一緒になって学んでいく必要があるのかもしれないと思った名言でした。
それでは、次回もお楽しみに。
See you again
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