成果を出すには真似することが大事!つまらないプライドは捨てよう♪
皆さんどうもこんにちは!
億プレイヤーを目指している鉄人です💪
本日も自己成長につながる内容を発信していきます。
今回対象とする人は、例えばこんな方。
・もともとプライドが高く、ほかの人の意見を全く聞けない
・素直に助言を聞くことができない
今回はそんな方のためにも、無駄なプライドを捨て去る方法を伝授いたします。
プライドを捨て去る方法
皆さんはだれしも、もともとプライドをもって生まれてきた、といっても過言ではないぐらいのプライドの持ち主だと思います。
どんな人でもプライドを持っていますし、そのプライドというのが行動の邪魔をしているのも知っています。
しかし、世の中の大半の人がこのように、無駄なプライドを捨てきれない人がいるのが大半です。
では、どうしたらこのプライドを捨てることができるのかを考えてみると以下に説明する7つの方法が有効的かと思います。
恥をかいてみる
プライドを捨てられない人は、何回も恥をかいてみましょう。
恥をかくことによって、邪魔なプライドは徐々に消え去っていきます。
これは、例えば営業仕事で新規開拓を行っている場合がわかりやすいです。
新規開拓の場合、何回も断られるため、幾度となく恥をかきます。
そして、何回も新規開拓をしていくうちに、徐々に恥じらいの気持ちがなくなっていき、断られても平気になります。
この状態まで捉え方をよくすることができれば、プライドはほとんど消えているはずですからね。
しかし、中にはそんな簡単に恥をかく行為なんてできないよ、、、
という人もいるかと思います。
そういう時は以下の行動をとってみることをお勧めします♪
これは筆者自身が経験して有効だと判断している方法です。
①思い切って街中の人に声をかけてみる
②人前で下ネタを言ってみる(女性は非推奨)
③友達と一緒に街中で叫んでみる(高難易度)
④イベントごとには必ず参加する
上記の解説は省きますが、すべて継続してこなしていれば、かなりの恥をかくため、無駄なプライドは徐々に消え失せていくでしょう。
ぜひ皆さんも実践してみてはいかがでしょうか。
ポイントは、一度盛大に恥をかいてみることです。
なんでも良いため、世間の常識とはまったく逆のことをしてみてください。
こうやって恥をかくことによって、プライドを外すことができます。
プライドを外すことができれば、成果により集中することが可能になります。
どんどん恥をかいていきましょう。
ありのままの姿をさらけ出す
すっぽんぽんになれと言っているわけではありません(笑)
要は弱みを見せていくということです。
ありのままを人に見せることによって、自分の弱みを見せることになり、周りの評価は逆に上がります。
無駄にプライドばかり高く、相手に対してマウントを取っているようであれば、そんな主張は今すぐにやめましょう。
そのような態度で人と接していても、とてもじゃないですが信頼関係を築くことは無理だからです。
最初の内は弱みを見せるなんて恥ずかしくて無理だと思うかもしれません。
その考えも1番目で言った通り捨て去ったほうが良いのです。
例えば、恋人に対して全く弱みを見せない態度をとっていたとして、相手も素の自分をさらけ出してくれるでしょうか?
そんなことはあり得ないですよね。
もしその恋人との関係が好調だとしても、長期的な観点からしたら、続かないことは明白ですよね。
お互いが腹の内を見せ合うからこそ信頼関係が生まれてくるのです。
しかし、そんなことを言われてもどうしても弱みは見せられないですよ、、、という方もいるかと思います。
そんな時には、ゲームなどで強制的にお互いの腹の内を見せ合うことで解消できるかと思います。
自分の感情とは関係のないところで、素の自分をさらけ出すことができるため、とても有効です。
ゲームでもさらけ出せないときは、多少無理してでもけんかしてみましょう。
暴力は駄目ですよ(笑)
相手と自分の感情が最高潮に高まる瞬間が、相手との距離を最大限縮めることのできるチャンスだからです。
ぜひ一度やってみると良いかと思います。
「喧嘩するほど仲がいい」なんてことをよく聞きますよね。
兄弟がいる人は一度は経験があるかもしれません。
喧嘩した後に仲直りをした後は、お互いが腹の内を見せ合っているわけですから、今まで以上に仲の良い状態にすることができますからね♪
これからは積極的に素の自分をさらけ出していきましょう。
よりプライドを捨てられ、成果にとても良い影響が出るきっかけにもなりますから。
できないことはできないとはっきり言う
できないことは「できない!」とはっきり言いましょう。
そうすることで、周囲の人からの信頼はとても厚くなります。
なぜそんなことになるのか?
それは、周囲にできないことを伝えると、自動的に自分のできないことをできる人は集まってきやすいからです。
自分の能力は足りない、ということを周囲に認知されている状態で、人に何か頼れる人というのは信頼がより分厚くなっていきます。
自分にそれほど能力がないことを伝えていることがポイントです。
信頼に厚い人というのは、自分の能力に過信せず、相手を信じて頼ることができます。
頼られている側としても、自分の能力が役に立っているということを認識できるため、とても信頼されていると感じるのです。
例えば、野球をしている最中に、自分はホームランを打つことがとても得意だが、それ以外の守備や戦略を立てることに関しては能力が低いということを理解しているとします。
その場合、自分の代わりなどを探す必要がありますが、ピッチャーやキャッチャーなどが得意な人にその役割を頼むことによって、相手は責任感をもって、プレーに挑むようになるかと思います。
頼られている側としても、自分自身が頼られていると感じることによって、頼ってくれた人のことを同時に信頼することにもつながるからです。
頼り頼られる関係というのは、互いに信頼関係がある証拠です。
ただ、そんなことを言われても、信頼できない相手にもそうやって何事も頼れってことですか、、、そんなこと無理ですよ、、、
そういう意見もあるかと思います。
ですが、まずは自分から相手のことを信頼していかなければ、相手は絶対に自分のことを信頼することはありません。
仕事の現場でもそうですが、何か仕事をお願いするときや、外注するときは、相手の信頼度で頼むか頼まないかをある程度判断していると思います。
しかし、信頼関係がたとえ薄くても、自分にはできないことをできる人に対して頼まなくてはいけない場面も発生してきます。
まずは自分から信頼関係を結ぶようにしていかなければ、そのさらに上の信頼関係を構築していくのは厳しいのです。
ですから、より成果を出していくには、まずは自分からできないことを打ち明け、相手を信頼していくことから始めていく必要があります。
ぜひこれからは、できないことはできないとはっきり言ってみることから始めていきましょう。
些細な事にも感謝する
感謝を忘れてプライドばかり高くしていても何もいいことはありません。
まずは日常の些細なことに対して感謝するようにしましょう。
感謝の気持ちを大事にすることによって、周りの意見を受け入れられるようになるからです。
プライドが高いとどうしても感謝の気持ちを忘れがちになります。
やってもらって当たり前、という考えはこの世の中には存在しません。
受け取っているすべてのことは誰かの作業によって作られたものです。
それを当たり前かのように受け取るということは、やってもらった作業を侮辱しているのと同じことです。
ちょっと言い過ぎたかもしれません(笑)
もっとかみ砕いていうと、親が子供を育てる行為も実は当たり前ではありません。
親が子供の育児をできる環境を整え、親がすべてのサポートをしているのはすべて親の愛情からくる作業です。
これはすべての作業に言えることです。
作業というのは愛情でできているということを再認識しましょう。
しかし、どうしてもやってもらった作業に関して感謝することをつい忘れてしまいがち、、、という方も中にはいますよね。
その場合、習慣に落とし込むようにしていきましょう。
例えば、
・スマホの待ち受けを感謝することを忘れないような壁紙にして、頭に感謝を刷り込ませたり
・リマインダーを駆使して、一定時刻ごとに感謝するような仕組みを活用する
などなどです。
このような仕組みに落とし込んでしまえば、習慣化するのは比較的楽にできるため、ぜひやってみてはいかがでしょうか。
生活において、やってもらって当たり前という考えを早く脱せれるようにしていきましょう。
日々の些細なことに対して感謝の言葉を忘れないようしてください。
これからは愛情を再確認していくことが大事になってきますよ。
現状を把握し、謙虚な姿勢でいる
どうしてもプライドが高いと、「自分だけが一番優秀なんだ!」と考えがちです。
ただ、そういう人に限って、自分よりも優れている人と触れ合うことによって、自分がどのぐらいのレベルかを図ることができます。
つまり、自分の現状を把握することができるということです。
プライドが高い人というのは、常に自分が一番と思いがちなため、そういった自分よりレベルが高い人を目の前にしたときに、その人に対しての謙虚さを失いがちです。
よりレベルが高い人と出会う機会を増やすためにも、常に謙虚な姿勢でいることを心がけましょう。
謙虚な姿勢でいることによって、たとえレベルが高い人と触れ合う機会があっても、謙虚に学ぶ姿勢でいるため、自分にとって成長につながるようなことを学ぶことができるようにもなっていきますからね。
わかりやすくいうと、常に謙虚に学ぶ姿勢ができているドラえもんに登場するのびのび太が、ジャイアンと遭遇したとしても、ジャイアンからは多くの気づきや学びを得ることができるということです。
例えば、人の殴り方(笑)や、映画に出るときの表情の違い(笑)など
(映画版に出てくるジャイアンっていつもと違ってめっちゃ優しいんです(笑))
ただ、このような姿勢で常にいることって結構難しいし、長く続く気がしないんだけど、、、
そのような意見もあるかもしれません。
そういった場合は、自分の現在の環境を変えてみることをおススメします。
それは、人は周りの環境によって生活をしており、人は9割と言っていいほど環境に左右される生き物だからです。
自分の周りの人たちが、怠け者であれば自分も怠け者になるし、上記のような謙虚な姿勢で学ぶ人が周りにいたとしたら、自分もそうなるのです。
要は生物として当たり前である環境に順応する力が人間はとても高いのです。
狩猟時代から考えても、人は群れを成して生活をしてきたわけで、その群れからはぐれたりした日には飢え死にです。
その群れの環境に馴染めなければ死が待っているほどです。
謙虚な姿勢になれるような環境に変えることによって、強制的に自分自身がそのような姿勢になれる可能性が高くなると思います。
これからプライドが高い人は、常に謙虚な姿勢を忘れないようにしていきましょう。
言い訳をしない
言い訳をするのは今すぐにやめましょう。
無駄にプライドが高ければ、責任を逃れようとして、自分は悪くないという主張をしがちです。
見苦しいので今すぐにやめましょう。
素直に非を認め、ミスをしてしまったことを受け入れるようにしていきましょう。
なぜそんなことを言うかというと、自分がミスをしたことに対して、いつも責任を逃れようとすればするほど、人からの信頼はどんどん減っていくからです。
その場で素直に非を認めるのも、信頼を失わずに済む方法です。
余談ですが、信頼というのは現金とほぼイコールの関係にあることをご存知でしょうか。
人から信頼されているからこそ、その対価としてお金を受け取れるのです。
信頼がない人は貧乏になっていくのは必然とも捉えられます。
どうしても信頼が低い人というのは、言い訳ばかりして、起きている問題から逃げようとします。
その逃げる姿勢が人からの信頼を欠き、結果的に何もそこから友好関係が結ばれなくなるのです。
プライドが高いというのは、そういった人間関係においてとても不利な状況にしてしまうものなのです。
しかし、そうは言っても簡単にはいかないときだってあるんじゃない?
そういう問題も時にはあります。
しかし、いつも逃げ回っていては、人から信頼される人には到底なれませんし、何よりも自分自身が全く成長しません。
何事も自分から責任を取る姿勢で挑み、たとえ失敗したとしても、また再度挑戦すればそれで済むのです。
自分からあきらめず、常に言い訳をせずに全責任をとっていくというのが大事になっていきます。
プライドが高い人は言い訳をするのは今すぐにやめましょう。
視野を広げる
視野を広げる努力をしていきましょう。
プライドが高い人は、その高すぎるプライドが邪魔をして、つい自分のやり方で行動してしまいがちです。
そうではなく、すでに成功している人や偉人達の名言などに触れ、行動するうえでの視野を広げるようにしていきましょう。
なぜそのようなことを言うのかというと、つまらないプライドが邪魔をして、成功するやり方を真似しないというのはとても損をしているといっていいと思います。
例えば、野球界で知らない人はいないであろうイチロー選手が、こうすれば野球はうまくなるという具体的なやり方を教えてくれたとします。
そこでプライドが高い人というのは、教わったやり方に少しアレンジを加えたり、まったく別の自己流のやり方で練習や試合を行ったとしたらどうなるでしょう。
結果は明白ですよね。
きっとヒットや成果は出ません。
すでにそのやり方で成功している人は、そのやり方をそのままやり続けたからこそいま成功者となっているのです。
くだらないプライドなんかは今すぐ捨てろと言っているのは、そういった機会損失をなくせ!と言っているようなものなのです。
素直に受け取らないのは人生を不幸にするといっても過言ではないと思っています。
しかし、そう簡単にそのままのやり方をまねするのは味気ない気がして、、、
そういった考えが浮かぶのも無理はないです。
実際自分もそういった経験はあります。
しかし、バッティングフォームが異なれば、得られる成果も全く異なってくるのです。
ホームランを打つやり方とヒットを量産する打ち方は根本から違うということです。
ですから、視野を広げ、言われたことは素直に受け取り、やり方をそのまま実践することが重要になってくるということです。
プライドだけ高くしていても無意味だということです。
これからは常に成功者や偉人たちの言葉に触れ、素直にそれをそのまま実行していきましょう。
自分のやり方というのは、真似をした先にあるものですから。
終わりに
いかがだったでしょうか。
無駄にプライドを持っているだけでこれだけの機会損失を被ることになろうとは、正直衝撃だと思います。
しかし、ひもを解いてみると、やっていることは実は簡単なことばかりなんです。
すぐに実践したり、習慣に落としこめるような内容だと思いますから、ぜひこの記事を読み終わった瞬間から変えられるように行動してみてください。
きっと行動した先にあるものは成果に違いありませんからね♪
それでは♪
See you again✨