【最近気になったスタートアップ企業の話】Mobility Technologies☆
皆さんどうもこんにちは!
億プレイヤーを目指している鉄人です。
今回のシリーズは最近気になったスタートアップ企業を淡々と紹介していこうというシリーズとなっています。
実はその会社気になってたんだよね~という方も多いはず!
そんな期待に応えるべく、これからいろんなスタートアップ企業を紹介できたらなと思っています。
それでは早速見ていきましょう☆
株式会社Mobility Technologies
事業内容
タクシー事業者等に向けた配車システム提供などモビリティ関連事業
設立
1977年8月
資本金
12億2,500万円(2020年4月現在)
役員
代表取締役会長 川鍋 一朗
ざっと会社の情報はこんな感じです。
移動で
人を幸せに。
かつてみんなと同じであることが良いとされた時代があった。
定時出社、大量輸送、みんなが世の中の形に合わせて生きてきた。
しかし時代は変わりつつあり、ひとりひとりの価値感に合わせて社会が形を変えていく必要がある。どんな時代もヒトは移動し、モノは移動し、その移動量がわたしたちの豊かさを示してきた。
ヒトの移動、モノの移動。言い換えればそれは人々の暮らしを豊かにする価値の移動。
わたしたちはそれぞれの形に合わせて移動を最適化し、豊かに届けたい。都市化による交通渋滞、交通事故。過疎化による公共交通の空白地帯。
そんな交通不全な状態も、まだまだ解決されていない。いつの時代も、移動を進化させてきたのはテクノロジーの力だ。
これまで人類は素材や動力の技術革新で、輸送のスピードと量を向上させてきた。
さらにこれからは、データを活用し、ひとりひとりのニーズに最適化していく必要がある。
そして移動したいヒトやモノ、移動の提供に携わる全てのヒトやモノが、共に安心・安全に移動できる世界を、つくりたい。目指そう。ストレスのない、もっとやさしい未来を。
移動で人を幸せに。
Mobility Technologies
タクシーアプリの「GO」「MOV」「JapanTaxi」などのサービスを提供している会社です。
一度は皆さんも街中でTaxiの広告を見たことがあるのではないでしょうか。
最近になって、都内で走っているTaxiが、すごくきれいなポップな見た目になってきてますよね。
方針として、「移動で人を幸せに」というのを掲げているみたいですね。
今やいつでもどこでも移動が楽にできる時代になってきており、AIやドローンなどの最先端技術を駆使してくる時代になってきているのでしょう。
この会社では、移動によるストレスの緩和や、最新技術も取り入れながら、今の時代に合ったアプリを多くだしているみたいです。
代表取締役社長である中島宏(なかじま・ひろし)氏のプロフィール
大学卒業後、経営コンサルティング会社を経て、2004年12月DeNAへ入社。
2009年に執行役員になり人事部門と新規事業部門などを担当。
2015年よりオートモーティブ事業を担当し、2019年4月より常務執行役員。2020年4月 Mobility Technologies 代表取締役社長に就任。
上記の引用元の記事はこちら★
DeNAに入社していたり、経営のコンサルティングをしているのをみると、とても経験豊富な方なんだなと感じますね。
名言
自分で課題だと思ったことには自信を持つことも大事。自分にとって課題だと感じていても、他の人からは『そんなの課題じゃない』といわれることもあるかもしれません。それでも課題を叫び続けて、解決のために動き続けていれば共感する人が現れて、それが推進力になっていくはずです。最初はうまくいかなくても、課題を叫び続けていれば、手法は後からいくらでも変えられます。まずは課題を見つけること、そしてそれを叫び続けることを意識して欲しいですね
叫び続ける!
こういった気概が必要なんだなととても学びになりました。
世の中のタクシー業界にこれからも大きな影響を与えていってほしいなと感じます。
もしこの会社のことが気になった方がいたらぜひ会社のHPを見てみてくださいね☆
それでは、次回もお楽しみに。
See you again
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