習慣化するのは意外と簡単!?3つのコツを知ろう!
皆さんどうもこんにちは!
億プレイヤーを目指している鉄人です💪
本日も自己成長につながる内容を発信していきます。
今回対象とする人は、例えばこんな方。
・何か継続したいことが3日坊主で終わってしまうがどうしたらよいか?
・習慣化するのが一番大変だがどうしたらそれができるようになるのか?
・もっと楽に仕事をこなせるようになりたい!
今回はそんな方のためにも、以下のことについて話していこうと思います!
「習慣化するための3つのコツがあります」
では早速見ていきましょう♪
習慣化するのが一番大変!?
習慣化することって一番体力を必要としますよね。
1日だけではなく、毎日継続し、5年後、10年後もそれを続けると思ったら精神的にも続けられるか不安になってくると思います。
習慣化することって強制的にやらされることではなくて、自分から主体的に習慣を作っていく必要があるため、忍耐力も同時に必要になってきます。
小学校の時のような、授業が自動的にスケジューリングされているわけではなく、自分から自発的に取り組まないといけない点が、習慣化の邪魔をしていると思います。
コロナの影響で自宅にいる機会が増えた人が多くいると思います。
家に居ると誘惑も多く、会社に行っていた時のルーティンが崩れるため、さらに習慣化するのが難しい状況になってしまった人もいるのではないでしょうか。
何か一つの分野で成功したい、成果を上げたいと思ったら、習慣化が一つのテーマとなってきますから、早めに手を打って習慣化できるようにしていきましょう♪
どうすればその習慣を身につけられるのか?
ではどうすれば習慣化できるのかを考えていきます。
自分が様々な習慣化するための工夫を見てきた中で、これはと思ったものを紹介していこうかと思います。
習慣化の3つのコツ
①やることを決める
まずはやることを決めましょう!
漠然と今日はこれだけの作業をやろうとか、明日は少しアレンジを加えてみようとかすることはNGです。
なぜやることを決めるのかというと、
毎日やることを考える方が大変だからです。
要するに、毎日毎日同じことを繰り返す方が習慣化しやすいということです。
習慣化したいことが漠然としていると、今日は何をしようと考えるところから始まるため、効率が悪くなります。
その結果、習慣化できず、3日坊主で終わってしまうということになりかねません。
具体的には、以下のような感じで決めると良いと思います。
・毎日5分だけ本を読む
・毎日3回だけスクワットをする
このように明確に数字に落とし込んで決めることによって、やることがシンプルになり、習慣化しやすくなるかと思います。
しかし、このように数値に落とし込んでみても、結局続かなかった人も中にはいるかと思います。
この場合、もっとやることを少なくしてみるのがおススメです。
・毎日5分だけ本を読む
・毎日3回だけスクワットをする
↓
・毎日1分だけ本を読む
・毎日1回だけスクワットをする
このように習慣化するレベルを下げれば下げるほど、習慣化することのハードルはとても少なくなるかと思いますよ。
やることから決める。
まずはこれから始めてみましょう♪
②朝起きたらやる
朝起きたらやることが重要です。
朝は最も脳が活発な時間帯ですからね。
その時間帯をうまく活用することによって、一番重要なことを習慣化することができるようにもなってくるかと思います。
朝起きたら一番に、決めたことを必ずやるようにして、それが終わるまでやめないという風にするのがおすすめです。
しかし、朝起きたら必ずネットサーフィンをしてしまったり、グダグダとしてしまう人もいるかと思います。
その場合、朝起きた瞬間に、最重要としている作業をこなすようにするのです。
どんなに朝けだるくても、どんなにやりたくなくても、起きた瞬間にやることによって、それ自体が習慣化していきますから。
朝起きたら何か習慣化したいことを一目散に取り掛かるようにする習慣をまず作ってみることから始めると良いかもしれません。
また、通勤があってなかなか朝に作業ができない人が多いかと思います。
そういった方は、仕事から帰ってきたら必ず習慣化したいことを5分でもやると決めましょう。
別のことはすべて横において、わき目もふらずそのことに取り掛かるようにするのです。
自分の感情を抜きにして強制的にそのように行動を仕組み化することによって、徐々に習慣化していきます。
朝にやった方がいいのは、最重要なことを、朝という一番頭が活発な時にやるため、その最重要なことに割けれるリソースがとても多くなり、結果的に作業がうまくいきやすいからです。
夜の頭がぼーっとするときに作業をしていても、あまり成果は生まれにくくなってしまいます。
ぜひ朝の時間を有効活用してみてはいかがでしょうか!♪
③終わるまで続ける
終わるまで続けるのも一つのコツです。
朝起きて、作業をして途中で終わらせてしまうのはとても勿体ないですからね。
終わるまで続けるという習慣をまずは手にすることで、あきらめない癖を同時に手に入れることができるようにもなりますから。
具体的には、朝起きて本を5ページ読むという習慣をつけたかったら、逆に5ページを読むまで絶対に終わらせないようにするのです。
そこもルール作りではありますが、とても有効です。
面倒くさいことって途中で投げ出してしまったり、あきらめてしまうことがあるかと思います。
それを未然に防ぐのが、この終わるまで続けるというものです。
終わるまで続けるようにして、あきらめずに継続することによって、多少ハードルが高いことでも、難なく乗り越えることができるようになると思います。
以上3つのコツでした!
ぜひ活用してみてください!
何かをうまくなるためには毎日それを継続するしかない
例えばプロのスポーツ選手だとしても、毎日そのスポーツを継続してこなしてきたからこそプロとして食べていけるようになったのだと思います。
何かをうまくなるためには毎日それを継続していかなければなりません。
しかし、習慣化すると考えるととてもストレスがかかると思います。
ではどうするか?
とりあえず5分でも良いので、習慣化したいことに取り掛かる
とにかく、習慣化したいことを輪切りにして、最初の5分だけでも良いため、取り掛かるように仕組み化していきましょう。
タスクに落とす際に、例えば、
「朝起きたら作業をする」というタスクではなく、
「朝起きたら1行だけ本を読む」という風に限りなく少ない労力でタスクに落とし込むことが重要です。
人というのは、何かを取り組み始めるまではとてもハードルが高いと感じてしまう生き物です。
ですから、初めの作業に取り掛かるところのハードルを限りなく0に近いタスクに落とし込むことによって、より取り掛かりやすくすることが可能になります。
作業興奮を利用する
行動学的に、作業興奮を利用するのがとても重要になってきます。
作業興奮というのは、何かをやり始めたら、次第にやる気が出てくるというものです。
例えば、テレビを見続けてしまうのもこの効果が働いているからだとも言えます。
テレビをつけるという相当ハードルが低いことをしてしまうことによって、そのあと何時間もテレビを見て興奮度合いが上がっていってしまうのです。
この作用を習慣化したいことに利用します。
1行だけでも本を読むというトリガーを設けることによって、そのあと、もうちょっとだけ本を読もうとすることによって、次第に作業興奮の作用が適用し始め、そのあと何時間も本を読むことができるようになってくるのです。
ですから、まずはこの作業興奮を意識してタスクを作ってみるのをお勧めします♪
0にしないことが重要
特に重要なのがタスクを0に近い状態にすることです。
面倒くさいことに対してはとても有効的です。
0.1の面倒くさいことをトリガーにしてしまえば、そのあとの1万もの面倒くさいことをできてしまうものなのです。
タスクを細分化し、極力0ではないが、限りなく0に近い作業を毎日継続して取り組むようにしていきましょう!
成功体験として記憶に残る
また、毎日継続して習慣化できると、成功体験を積むことが同時に可能になります。
成功体験を積むことによって、自分の自信をつけることにもつながっていきますから、習慣化することがいかに重要かがわかってきます。
自信がつくと、世の中の様々なことに対して捉え方や、考え方が良い方向にシフトしていきます。
ポジティブになったり、人間関係がとても良好になったりもしますからね。
終わりに
いかがだったでしょうか?
習慣化することはとてもハードルが高いと思います。
しかし、一度乗り越えられたらとても自身の財産にもなりえます。
この記事が皆さんの財産を作るきっかけになれたら幸いです♪
それでは♪
See you again✨