上司との会話に困っている人必見!正しい伝え方教えちゃいます♪
どーも!
億プレイヤーを目指している鉄人です💪
今日も自己成長において重要な内容を発信していきます❗️
今回は「伝え方」の重要性
こちらをまとめました❗️
人に何かを伝える場面というのはとても多く、なおかつ人間関係に相当影響がある重要なことだと思います。
それではいきましょう💪✨
- 何を伝えるのかを明確にしておく
- メラビアンの法則
- 結論から言う
- 仕事では報連相のどれかをはじめにいう
- 人の話をよく理解する
- 一言で返せるようにする
- 小学生でも理解できるようにする
- 常に言語化をするようにする
何を伝えるのかを明確にしておく
伝え方が下手な人は、人に何かを伝える前に、伝える内容が整理されていないことがほとんどです。
自分の頭の中で、伝えたい内容がぐちゃぐちゃだったら、相手もそのぐちゃぐちゃの内容として受け取ってしまうのです。
まずは何かを伝える際には、以下のことを意識して書いていってほしいと思います。
・書き出して整理してみる
・図を書いてみる
・きちんと理解できているか、他の人に聞いてもらう
・原稿を用意するのもあり!
・最終的には伝わらないこともあると思って緊張しすぎない
中でも、書き出して整理するやり方はとても有効です。
これを意識するだけでも、伝えたい内容が簡潔になったり、シンプルになったりするので、ぜひ試してみてください♪
それと、緊張しすぎても、伝わるものも伝わらないこともあるので、たとえ緊張していても、そういったそぶりは相手には見せないように心がけることも必要だと思います。
メラビアンの法則
皆さんは「メラビアンの法則」というのを聞いたことはあるでしょうか❓
話し手が聞き手に与える影響はそれぞれ、、、
言語情報(Verbal)…7%
聴覚情報(Vocal)…38%
視覚情報(Visual)…55%
という数値で表すことができるそうです。
これを覚えるだけでも、かなり伝わり方に差が出ます。
話している内容よりも、身振り手振り、表情、しぐさ、その時の状況・環境のほうがより重要だということですね。
自分はこれを知って意識するようになってからは、一瞬で伝わり方が変わった実感があります。
これもすぐに真似して実践できますので、人と話す際は意識してみるのをおススメしますよ♪
結論から言う
結論から話さない人っていますよね。
そういう人は「で、結局何が言いたかったの❓」と聞き返されることが多いのではないでしょうか。
と、言っても結論からあまり話すのはタブーなんじゃ、、、
そう思っている方もいるかもしれません。
しかし、実際に結論を最後に言うパターンと、結論から先に言うパターンとの内容はこんな感じになります。
・結論を最後に言うパターン
上司「今日の売り上げはいくらだった❓」
部下「今日は雨が降っていて、外回りに営業も行けなくて、、、」
上司「で、結局売り上げはいくらだったんだよ!」
、、、
と、このようになってしまいます。
・結論から先に言うパターン
上司「今日の売り上げはいくらだった❓」
部下「今日は先日と引き続き横ばいで〇〇円の売り上げでした!」
上司「そうか、じゃあ明日からはもう少し作業ペースを上げて行こう!」
と、このように会話の流れがスムーズになるわけです。
是非活用してみてください♪
仕事では報連相のどれかをはじめにいう
結論を先に言うようにするのと同様なのですが、まずは、言う内容が報告なのか、相談なのか、連絡なのかを先に伝えるようにしましょう。
上司や相手に対して、どのような要件かがはっきりとわかるため、これもまたスムーズな会話の流れが出来やすくなるのでおすすめですよ♪
人の話をよく理解する
何か自分から話すのは実は簡単なことで、もっと大事にして欲しいのが、人の話をよく聞いて理解することです。
極端ですが、もし相手の会話の内容を無視して、自分の言いたいことばかり話していたとしたらどうでしょうか?
たぶんあなたはその人に嫌われてしまいますよね(笑)
相手がそれを許している状態であれば問題ないですが、そうでなければきちんと会話のキャッチボールをしましょう。
まずは相手が何を求めているのかをきちんと把握して、その話題を振ってあげたり、提供してあげることが先決です。
ぜひ意識してみてください。
一言で返せるようにする
もし何か質問されたら、すべて最初の答えを一言で返してみてください。
例えばこんな感じです。
上司「この前頼んでおいた資料はできる❓」
部下「できてます!」
上司「見してー」「良い出来だ!」(笑)
あまり良い例ではないかもですが、このように一言で返すようにすると、そのあとの会話にもスムーズに移行することができます。
逆にごにょごにょと返答してしまうと、上司の立場からすると、会話の内容が全く入ってこない、、、
なんてことも起こってしまうのです。。。
これをけるためにも、一言で返していくという練習を積むのも、うまく会話をするためにも有効だと思います。
小学生でも理解できるようにする
見出しの通りです。
ポイントは下記の2つです。
・難しい言葉を避ける(小学生でも理解できる言葉を使う)
・伝えたい内容をシンプルにする
これを意識するだけでもかなり効果があります。
一言でもわからない単語が出てくるだけで、内容が伝わらなくなります。
また、複雑な内容というのはそもそも理解するのに時間がかかるため、相手のためにも、自分でかみ砕いてシンプルにしてから伝えるようにしましょう。
常に言語化をするようにする
最後になりますが、この習慣が一番大事になります。
どういうことか?
人に何かを伝えようとするとき、必ず下記のような流れで情報が伝わります。
情報⇒自分⇒相手
例えば・・・
正しい情報だったにも関わらず、自分という情報の通り道がデコボコだったり、汚かったとしたらどうでしょう❓
伝えたい内容だとしても、相手に伝わる内容というのは少し濁って伝わってしまうかもしれません。
これを改善するためのポイントが下記の3つです。
これらを行うことによって、確実に相手にわかりやすく伝えることができるようになります。
ぜひ今から実践してみてはいかがでしょうか♪
伝え方に関してよく記載されている本を下記にご紹介しますので、ぜひ読んでみることをおススメしますよ♪
See you again✨✨✨