経営者をピックアップ - 「塩田 元規」
こんにちわ!
鉄人です。
経営者というとかなり頭のいい人で、実績も豊富で、コミュニケーション力も高くて、そんな人を想像しますよね。
僕もそういうバイアスがかかっているんですが、自分はもっと人の心とか感情面に関しても寄り添ったり理解に努める能力の方がとても大事なんじゃないかなと思います。
めちゃめちゃ良いビジネスプランを考えられたとしても、その仕組みを扱うのは人です。
経営者が人のことを考えないときはあり得ないと断言してもいいかもしれないぐらい大事なことです。
こういった考えとつながるかはわからないですが、ハートドリブンという考え方があります。
あまりなじみのない造語ではありますが、この考え方を提唱している経営者の方が「塩田 元規」さんです。
この方の細かい紹介は参考記事などから見てもらえたらと思います。
ハートドリブンとは「一人ひとりが自分のワクワクする感情に突き動かされて行動する社会をつくろう」という表現のことなんだとか。
表現方法がかっこいいですし、ワクワクする考えに着目しているところがとてもいいですよね。
経営者というのは人の問題解決をするとともに、人の感情をなるべく理解する必要があります。
こういった考え方を世の中のビジネスプランに比重が乗っている経営者の方にはもっと聞いてほしいなと感じます。
経営は確実にビジネスプランよりもメンタルや感情面、ビジネスを扱う人がとても重要になってきます。
自分もいつも仕組みにフォーカスしていないかをいつも気にしながら生活しています。
ぜひ皆さんもハートドリブンを考えてみるのもいいかもしれませんね。
このかたの本もめちゃめちゃおススメなのでぜひ手に取ってみてもいいかもしれませんね。
今日は以上♪