Billion Player Blog

Billion Player Blog

一億円稼ぐことを目標にしている、とあるビジネスマンのぼやきを語っていく

格言のシャワー

f:id:elonmaskcharacter:20210925144700p:plain

こんにちは

 

鉄人です。

 

今日も格言一緒に浴びましょう。

今日は稲盛和夫さんの格言です。

 

私には3つの財産がある。それは学校へ行かなかったこと。健康に優れなかったこと。そして、決断に弱かったことだ。だから、人が教えてくれたり、助けてくれたりして成功した


普通だったらこの3つを弱みに感じるところを、稲盛和夫さんは逆に長所に感じているところが最高ですよね。この文章を読んであなただったらどう思うでしょうか?今のコンプレックスに思っていることは何でしょうか?弱みに思っていることは何でしょうか?これらを全て強みにできるのだとしたらとても未来は明るいですね。


企業は存在することが社会にとって有益なのかどうかを世間大衆から問われていますが、それに答えるものが経営理念です。つまり、経営者は他から問われると問われざるとにかかわらず、この会社は何のために存在しているのかそしてこの会社をどういう方向に進め、どのような姿にしていくのかという企業のあり方について、みずからに問い、みずから答えるものを持たなくてはならない。

 

企業が大事にしていそうに感じるものって利益とか仕組みとか、取り扱っているサービスとかに目が行きがちですが、そこではないということです。経営理念という会社の核ともいえるものをきちんと持っていることが会社が世間からどう評価を受けるかにじかにかかわってくるわけです。あなた自身の経営理念はありますか?

商売であがった利益は、法律上は個人のものであるけれど、しかし実質的には社会の共有財産である。従ってその一部は自分の良識で使うことが許されるけれども、大部分は社会から預かった金である。財産があることは、それでさらに事業をしなければならん

 

よく貯金をしようと思っている人がいますが、今あるお金というのはどこから流れてきたお金なのでしょうか?もちろん自分が稼いだお金だ!と思う人もいるでしょうが、そのお金がどこから流れてきて、どこに行くべきお金なのか?というのをきちんと再確認する必要があるのではないでしょうか。浪費に使うのも時としていいです。ただし、浪費ばかりしているとお金というのはどうにも流れ込んで来ずらいようにも感じる今日この頃です。お金だけの話ではなく時間や情熱もーーー