シリコンバレーの話④
こんにちわは
鉄人です。
いきなりですが、
シリコンバレーの歴史を見てみたいと思います。
第二次世界大戦時、ドイツ軍のレーダー技術がかなり進んでいたらしい
こちらの記事に正確な情報が載っていたので抜粋
シリコンバレーはなぜできたのか?本当の歴史|Shicci|note
第二次世界大戦時、ヨーロッパ全土をドイツが占領していました。
イギリス、アメリカの連合軍は
空爆でドイツ軍の施設を破壊して降伏させようとしましたが、
ドイツ軍はとても強かったのです。
なぜなら、レーダー網で全ヨーロッパをカバーしていて、
連合軍の爆撃機が領土に入る前に把握し、
レーダーシステムと連携した迎撃砲と迎撃機によって守っていたからです。
連合軍は大きな損失を出しましたが、
ある時イギリスはレーダーの存在を発見し、
ドイツ軍のレーダーと技術者を盗み出して、
このレーダーの解析を始めました。
そして、このドイツのレーダーシステムに対抗するために、
そのあとにアメリカは武器の研究は有名なあのハーバード大学で始めるわけです。
ちなみにこの時の研究では銀紙がレーダーを妨害するということが研究の末わかり、
電波妨害装置の研究が進められ、やがて大戦で勝利することに繋がっていったとのこと。
これがシリコンバレーにどうつながるの??
で、この話がどうつながるの??と疑問に思うかもしれませんね笑
ここからが一気につながっていきます。