こんにちわ
鉄人です。
会議と聞くと皆さんが思い浮かべることは、
- 時間がかかる。。
- 無駄な議論に発展しがち。。
- 議論に参加していない人が気になる。。
- 全員の合意が取れない。。
そんな課題が上がってきますよね。
そんな会議の解消をするにはどうしたらいいのかを、
ちょびっとだけ共有しようと思います。
時間を逆に長く設定する
30分だけの会議でいつも会議が押しているところは効果ありです。
30分のところを60分にしてみてください。
その分それ以降の会議は減らすようにして、
課題に関しての会議にかける総合計は変えずに、一回の会議を少しだけ長くしてみてください。
60分後には必ず何かしらの総意を取り入れてリーダーが決定するというプロセスを踏むことで、会議の質は上がっていきますからね。
このようにきちんと制限をかけるようにするとベストです。
タイムリミットを設ける
これもきちんと何分後には必ず何かしらの決定をするようにするといいでしょう。
無駄に時間を取らないように心がけることが大事です。
最良の意見だけ主張する会議にするように心がける
時間を制限している分、無駄な会話や無駄に押すような話題にならないように心がけるべきです。
心がないと思われるかもしれませんが、
きちんと会議の場ではメリハリをつけて、
会議で議題に上がっていることに関してのみ話すようにしましょう。
チームの関係性を良くするような時間は別で取るべきです。
最終的な判断はリーダーにすべてゆだねる
最終的にはリーダーにすべて決定してもらうようにすることで、
全体の総意がたとえ取れなかったとしても、
必ず会議後には何かしら決定している状態にリーダーがするというのはとても良い方法かと思います。
最後に
このような方法を取り入れるのはとてもいいことです。
意思決定のスピードが上がることによって会社の利益に直に関わってきますからね。
ただし、勘違いしてはいけないのは、
方法一辺倒には決してなってはならないということです。
実際、会議に出席する方法として、
在宅と出社している人いますよね。
で、会議への貢献度合いを数字で計ったら、
以前から数値は変わらず、
在宅と出社によって、
その人個人の会議への貢献度合いは変わらないか、
むしろ増える傾向にあるとの数字が出ているぐらいです。
これが意味しているところは、
要は会議に参加しているあなた自身がどれだけ力量をもっているかにかかってくるということです。
最終的には方法ではなく人が大事だということですね。
この話は長くなりそうなので、今日はこの辺で終わります。笑
参考サイト