コロナ前と後で見えてきた数字の変化をあなたならどうみますか?
こんにちわ
鉄人です。
遠隔での勤務が増えた今、具体的な数字として、
コロナ前と後で何が変わったのかというのをまとめている記事を見つけたので共有しようと思います。
その中でも気になった数字について、感じたことを書こうと思います。
ここで載せなかった数字は記事を見てみてくださいね。
※載せている数値は米国でのものです。
気になった数字
33%
米国人が昨年取得しそびれた有給休暇の割合。
米旅行業協会(USTA)のデータより。
これって実際の勤務時間が増えているということですよね。
家に居る分、休んでる時間も多くなったから別に有休を使わなくてもいいという考えなのでしょうかね?
1万1000ドル(約120万円)
雇用主が、従業員1人の勤務時間の半分を遠隔勤務にすることで年間に節約できる金額。
米コンサルティング企業グローバル・ワークプレース・アナリティクス(Global Workplace Analytics)がまとめたデータより。
相当削減されています。
在宅勤務をしている人全員で数字を出したらかなりの経済的な節約ができているでしょうね。
4367ドル(約48万円)
通勤をなくしたことによる1年の節約額。
アップワークの調査結果より。
これもかなり節約されていますね。
交通費もバカになりませんからね。
節約できるのであれば、節約したほうがいいでしょうね。
今後もっと在宅が増えれば増えるほど、この数字は伸びるため、どんどん交通する人は減っていくでしょうが、経済的に見たらかなり良い数字だといえるのではないかなと思います。
最後に
こうやって数字で見ると、具体的に何が変わったのかというのがわかるので分析ができますよね。
メタデータとも言いますが、
統計的に導き出された数字というのは信頼できますし、
普段の生活にも活かすことができますからどんどん知りたいなと思います。
皆さんもぜひ普段からこういった数字に触れてみてください。
意外な発見があるかもしれませんからね。
参考サイト