消防隊員の最強の仕事から学べること知りたくないですか?
こんにちわ
鉄人です。
皆さん炎炎の消防隊という漫画をご存知でしょうか?
世界で1400万部売れた大ヒット漫画です。
漫画の中に登場する主人公と実際の消防隊員では結構乖離があるのかなと思いました。
しかし、この記事を読んでいる限り、もっと現実の訓練はきびしいものだと感じます。
ぜひ見てみてください。
記事の中ではあの名著に書いてある原則に照らし合わせて解説されている
結構記事内容厚いので内容は掲載しているサイトを参考にしてほしいです。
記事内では
に書いてある自己啓発における原則と、
消防隊員に関する仕事内容と照らし合わせながら仕事について言及しています。
完訳 7つの習慣 人格主義の回復: Powerful Lessons in Personal Change
- 作者:スティーブン・R・コヴィー
- 発売日: 2014/05/23
- メディア: Kindle版
その中では以下のことにきちんと触れているので、本を読んだことがある人にとってはかなりなじみ深いものになっています。
第1の習慣「主体的である」
第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」
第3の習慣「最優先事項を優先する」
第4の習慣「Win‐Winを考える」
第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」
第6の習慣「シナジーを創り出す」
第7の習慣「刃を研ぐ」
7つの習慣より
消防という現場はメンタル管理が超重要
記事内には実際に火事の現場に行った消防隊員のメンタル管理についてどうやってケアしていくかについても言及されています。
軍人のメンタル管理にも使われたメンタルケアを用いているのだとか。
特に感じたこと
7つの習慣にも書いてある、緊急かつ重要なことについて最優先に動くことも大事だが、
それ以前の準備を火事が起きていない時間にいかにやっているかどうかが、
実際に火事が起こった際の対応に非常に関わってくるというのがかなりしびれました。
消防の現場にかかわらず、どんな仕事であれこういった準備を徹底している人というのはかなり仕事ができる人ですよね。
自分も日々の一つ一つの簡単な仕事でもきちんとこなせるようにしていきたいなと感じます。
最後に
経営者とも似ているところがあるな感じました。
日々の財務管理だとか、従業員のメンタルケアなど。
消防隊員の方々の仕事ぶりから学べる事というのはかなりあるなと感じますね。
また、メンタル管理において最前線で現場に立っている人のケアが必要不可欠というのもかなり重要なことだと思います。
仕事をできる人というのはメンタル管理を徹底している人だと思いますからね。
【格言】
人間のやることですから、必ず落とし穴がある。
それが思わぬ大事故につながったりするので、
一歩さがって、100%の信頼はあり得ないという立場から、
目を光らせていかないといけない
宮本和敏
(1963年生まれ。1982年、東京消防庁入庁。
93年、世田谷消防署レスキュー隊に配属。)
参考サイト