こんにちわ
鉄人です。
投資をしている人や、これから何かしら投資をしていきたい、
そう思っている人ならば、必ず知っているはずのウォーレン・バフェット。
ウォーレン・バフェットから学べることはとてもあり、
「投資の神様 ウォーレン・バフェットとランチする権利」
というのがチャリティーオークションで3億の価値がつくほど、
学ぶ価値が高いということを示しているのではないのでしょうか。
今回はそんな投資の神様であるウォーレン・バフェットの格言を3つ紹介します。
これから投資をしようと思っている方は必見です。
投資先は、自分が理解できるシンプルなビジネスに限るべき
逆に理解できないことにお金を突っ込んでいたら、リターンが返りにくいのではないでしょうか。
ウォーレン・バフェットの格言の中には、こんなものもあります。
「リスクは自分が何をしているかわからないことから生まれる」
つまり、自分がわかるシンプルなビジネスのみにお金を投資するというシンプルかつ堅実な選択をすることが重要だということですね。
もし、これから先の10年間にわたって株式市場が閉鎖になったとしても、喜んで保有していたいと思える株だけを買いなさい
これも堅実な考えですよね。
会社の根本は人です。
働いている人をよく見て、
今後もずっと利益を出しそうと思える人がその会社にいるかどうかを判断するのはとても大事なことではないでしょうか。
10年間の内に潰れる会社というのはとても多くあるかと思います。
その中でも、ずっと続くような企業というのを見極めるためには、そこにいる従業員を見る必要が出てくるわけですね。
習慣という名の鎖は、抜け出せなくなるほど重くなるまでは、軽くて気がつかないものだ
今皆さんが抱えている悪い習慣しかり、良い習慣というものが必ずあるはず。
悪い習慣というものは当然良くないことに繋がるのはそうですが、
実際良い習慣だと思っていても、
本当に大事なことに対してその習慣を有効的に活用できているかどうかが大事なポイントなのかなと思います。
例えば3年後に英語をマスターしていたいと思っていて、
今の習慣で韓国語を毎日5分勉強しているとします。
一見韓国語を毎日5分勉強するという習慣がよさそうな習慣に見えても、実際は効果的な習慣にはなっておらず、3年後の英語習得という目的からはどんどん遠ざかっているかもしれないということです。
ぜひとも今の目的からくる効果的な習慣を身につけていくべきなのかもしれませんね。
最後に
いかがだったでしょうか。
格言から学べることはとても多くありますよね。
特に投資の神様の格言というものはシンプルな考え方が多くみられるものです。
何か考えすぎていることを定期的に調整していくのにも、このような格言は必要になってくるのではないでしょうか。
ぜひこの機会に格言のストックを貯めてみてくださいね。
参考サイト