今話題のギグワークとは！？働き方を変えるチャンスかも？
こんにちわ
鉄人です。
昨今コロナの影響を受けてウーバーイーツという働き方が話題になっていますよね。
自由な時間に自由にいくらでも働けるというのを総称して、
ギグワーク
とも言います。
このギグワークというのは、ウーバーだけではなく、
クラウドソーシングというやり方で、世界的に認知されてきている働き方なんだとか。
実際やってみたい人や、
やってみたいけど不安な人って多くいるかと思うので、
実際にギグワーカーたちが直面するであろう問題をピックアップしてみました。
自分の職業を紹介するときに困る
誰かに自分のことを紹介するときに、
自分がどんな職業かを言う場面って結構ありますよね。
そんな時に、様々な仕事をやっていたとしたら、ちょっと困りますよね笑
職業によって自分は何者かというのを提示してきた前時代的な発想の人は今でも多いはず。
これからの時代で、仕事を一つしかしていない人というのはかなりまれになっていく時代に突入しているにも関わらずです。
時代の流れをきちんと読めるようになっておかなければいけないなと思いつつ、
あまりこういった仕事のスタイルは認知されにくいんだろうなと思うのも正直なところ。。
社会保障を受けられる範囲があいまいになりがち
実際問題、ウーバーの配達員は
どんな時に独立業務請負人となり、
どんな時に請負元の従業員だとみなされるのか、
かなりあいまいです。
こういった話を受けて、参考にしているサイトにもこう書いてありました。
ギグワーカーの雇用面での立場は多くの場合はっきりしておらず、
各地の立法府の中にはこの新たな働き方を定義し、
どんな社会保障を受けられるか決めようとする動きすらある。
今後、日本政府がどのような対応を取っていくのか注目していきたいところですね。
ギグワーカーが増えすぎる問題
ギグワーカーが増えすぎると、供給過多となり、
ギグワーカー達の報酬は当然ですが減ります。
この問題をどうとらえるのかはあなた次第ってところではありますね。
こればかりは今後の動き次第で仕事の仕方というのも変わってくるかと思いますので、
変化に柔軟に対応していく必要がありそうです。
支払いが遅れる場合もちらほら
普通に会社に所属していたとしたら、
毎月給料日が固定されていて、
必ず給料日には給料が支払われていますよね。
しかし、ギグワークという選択をしている人たちにとって、
契約しているところは多岐にわたるケースも多々見受けられるため、
きちんとした給料日がない場合がほとんどです。
様々な業者とやり取りをしていることもあり、
支払いが遅れるということも増えてしまうわけですね
これも一人で解決しなければいけないとなるとちょっとハードルが高くなってしまうのかなと正直思います。
一人でやることが多くなる
一人で経営をしていくわけですから、
当然経理や営業などの仕事はすべて自分一人で行う必要が出てきます。
そういったことをきちんと理解したうえでギグワークに移るのは良いと思います。
しかし、それらを知らずに、自由になりたいという思いだけでギグワークを選択するのはちょっと危ないかもしれません。
全て自己責任ということを肝に銘じておかなくてはいけません。
最後に
いかがだったでしょうか。
ギグワークというは次世代の働き方と言った感じでなんかかっこいいですよね。
時代は刻一刻と変化してきています。
会社員のままいたい人もいれば、
そうでない人もいて、
働きかたという面一つ取ってみてもさまざまな価値観があるのは面白いですよね。
自分に合った仕事のスタイルを、それぞれの人が確立していってほしいなと感じる今日この頃です。
長くなってしまったので、今日はこの辺で。
参考サイト
